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フィンエアー、A350日本本格導入 成田増便分に

6/5(月) 13:09配信

Aviation Wire

 フィンエアー(FIN/AY)は現地時間6月4日、ヘルシンキ-成田線を期間増便し、運航を開始した。週4往復を増便し、エアバスA350-900型機を投入する。通年運航の1日1往復と合わせ、週11往復を設定する。日本時間5日には、同社の日本路線に初めて定期導入したA350(登録番号OH-LWF)が到着した。

【ヘルシンキ行き便のCAら】

 ヘルシンキ発は日曜と月曜、水曜、金曜を設定。成田発はそれぞれ翌日となる。成田行きAY71便はヘルシンキを午後4時45分に出発し、翌日午前8時5分に到着する。折り返しのヘルシンキ行きAY72便は成田を午前9時50分に出発し、午後1時50分に到着する。

 初便となったAY71便は254人が利用。運航乗務員3人、客室乗務員11人で運航した。

 フィンエアーはA350-900を19機発注済みで、2015年10月に初号機(OH-LWA)を受領し、現在までに9機を受領済み。2023年末までに全機がそろう。座席数は297席で、ビジネス46席とエコノミーコンフォート43席、エコノミー208席の3クラス構成となっている。

 ヘルシンキ-成田線は、1日1往復をA330-300で通年運航している。同社の日本路線は成田のほか関西と中部(セントレア)の2路線を通年で1日1往復ずつ、福岡は夏期限定で週3往復を運航している。いずれもA330で運航しているが、フィンエアーの永原範昭(ながはら・ひろあき)日本支社長は、将来的には日本路線すべてにA350を投入する意向を示した。

 関空線には7月11日から10月末まで投入し、10月からは成田線の通年運航分にもA350を定期導入する。

 フィンエアーは2016年10月、ヘルシンキ-成田線にA350を初導入。機材変更により一時的に投入した。

Yusuke KOHASE

最終更新:6/5(月) 13:09
Aviation Wire