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【UFC】桜庭、日本人初の殿堂入りに「自分だけの功績ではありません」

6/5(月) 11:56配信

イーファイト

 6月3日(土・現地時間)ブラジル・リオデジャネイロ・ジュネス・アリーナで開催された『UFC 212』にて、UFCの殿堂入りすることが発表された桜庭和志。この日本人初の快挙に、桜庭は以下のようにコメントを発表した。

【フォト】昨年4月にRIZINで行ったタッグマッチでジャーマンを見せた桜庭

「最初に殿堂入りのニュースを聞いた時は驚きました。20年前にオクタゴンで戦った時は 自分が他の伝説的な総合格闘家と肩を並べ、UFCの殿堂入りをするとは夢にも思っていませんでした。自分は最高の格闘家 を目指すだけでなく、総合格闘技が持つ興奮、そして素晴らしさを世界に伝えたいと思い、ここまで戦ってきました。

 スポーツとしての総合格闘技の歴史において、自分が何かしら影響を与えることが出来たのであれば、それは決して自分だけの功績ではありません。尊敬すべき対戦相手、素晴らしいイベントを開催してくれるスタッフ、このスポーツを報道してくれるメディア、そして何よりもこのスポーツを熱くサポートしてくれる多くのファンが可能にしてくれたのだと思います。この殿堂入りはPRIDE時代から総合格闘技を新たなスポーツへと押し上げてくれた日本の総合格闘技関係者に捧げたいと思います」

 桜庭は1997年12月21日に開催された『UFC JAPAN』にて、ヘビー級トーナメントで優勝。当時、毎回UFCで行われていたトーナメントで優勝した日本人は桜庭が初。そうした功績が称えられてパイオニアのカテゴリーでUFC殿堂入りを果たすことになった。このパイオニアというカテゴリーは2000年11月17日(総合格闘技として正式なルールが定められた日)以前からプロとして活躍し、35歳以上または引退後1年以上の選手が選ばれる。

 2017年UFC殿堂入りの式典は7月6日(木・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガスにあるパーク・シアターにて開催される。

最終更新:6/5(月) 11:56
イーファイト