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幕張でエアレース 室屋義秀選手千葉大会連覇、強風の中接戦制す /千葉

6/5(月) 7:50配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 千葉県立幕張海浜公園(千葉市美浜区ひび野)で6月4日、モータースポーツ「RED BULL AIR RACE CHIBA 2017」の本戦が行われ、室屋義秀選手が2年連続自国開催優勝を飾った。
(千葉経済新聞)
 
 本戦前の会見にはレッドブル・エアレースゼネラルマネジャー、エリック・ウルフさんと熊谷俊人千葉市市長、レース機の離着陸の滑走路を提供した石井一郎浦安市副市長が登壇。エリックさんは「日本の観客は素晴らしい。レースのルールを理解し高い関心を持って観戦に来る。サイン会も多くのファンが集まった」と話した。

本戦前に写真撮影に応じる室屋選手

 予選では、1位のピート・マクロード選手(カナダ)と8位のピーター・ ポドランセック選手(スロベニア)との差はわずか0.996秒と、1秒以内に8人ものパイロットがひしめき合い大接戦になった。

 本戦レースで室屋選手はペトル・コプシュタイン選手(チェコ)に0.007秒差で上回り、準決勝「ラウンドオブ8」に進出。準決勝では、パイロンを通過する際の角度でペナルティーを科されたが、好タイムで最終ステージ「ファイナル4」へ。室屋選手、マルティン・ソンカ選手(チェコ)、ペトル・コプシュタイン選手(チェコ)、マティアス・ドルダラー選手(ドイツ)でタイムを競い、風が強まり、難しいコンディションの中、2選手がペナルティーを科されたが、安定の飛行で室屋選手55.288秒のトップタイムを記録。「今日の勝利はラッキーも重なり、自分だけの力ではないと感じた。残り5戦、精度を高め準備をして、いいレースを続けていきたい」と話した室屋選手。前大会サンディエゴ(アメリカ)での優勝に続き、来場者9万人の母国開催でも2年連続で表彰台の頂点に立った。

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