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クラウディアン、GCPとのハイブリッドクラウドを実現

6/5(月) 14:44配信

BCN

 クラウディアン(太田洋代表取締役)は6月5日、SDS(ソフトウェアデファインドストレージ)製品「CLOUDIAN HyperStore」の自動階層化先に、Googleのクラウドサービス「Google Cloud Platform(GCP)」を加え、オンプレミス設置のCLOUDIAN HyperStoreストレージとGCPのクラウドストレージサービスを連携したハイブリッドクラウドを実現したと発表した。

 CLOUDIAN HyperStoreの自動階層化機能は、オプション料などが不要の標準装備で、今回のGCPとの連携によって、期間などのポリシーにもとづき、ファイルを格納するバケット単位で、GCPのクラウドストレージサービスにファイルを転送することが可能となった。

 従来、オンプレミスのストレージとクラウドのストレージサービスは、アプリケーション、運用、管理もそれぞれで異なる状態になりがちだったが、CLOUDIAN HyperStoreを活用することで、顧客は共通のアプリケーションを使い、同じ操作環境でありながら、データの種類と目的に応じてオンプレミスのストレージとGCPのクラウドストレージサービスを使い分けることができる。また、災害復旧(DR)や事業継続(BC)に対する信頼性を高めるため、クラウドストレージをオンプレミスのバックアップやアーカイブ先に使うといったハイブリッドクラウドをシンプルに構築し、運用できる。

 とくに、GCPに転送されたファイルの情報を記録したメタデータはオンプレミスのCLOUDIAN HyperStoreストレージに保管されるため、クラウド側にあるファイルの読み出しも迅速に行うことが可能となる。

最終更新:6/5(月) 14:44
BCN