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在日台湾人17団体が「全日本台湾連合会」設立 蔡英文総統も祝福

6/5(月) 15:47配信

中央社フォーカス台湾

(東京 5日 中央社)台湾意識の強い在日台湾人団体17団体による組織「全日本台湾連合会」(全台連)が4日、発足した。蔡英文総統は祝電を送り、全台連が日台の友好関係を促進し、双方の友情を深めるために貢献してもらえればと期待を示した。

全台連は在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連合、台湾独立建国連盟日本本部などによって設立。この日東京都内で行われた設立パーティーには、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)や中華民国僑務委員会の呉新興委員長、過去に総統府国策顧問を務めた金美齢氏、日本台湾交流協会総務部長の柿澤未知氏などが出席した。

呉委員長は中央社の取材に対し、全台連が政府の国民外交を後押しし、日本と台湾の関係をより良くできればと語った。全台連は団結した雰囲気を表しており、設立は非常に意義のあることだと喜びを示した。

岸信夫外務副大臣からも祝電が届けられた。岸氏は、「日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会」を率いて台湾の立法院(国会)と交流を行ってきたことに触れ、全台連の設立により双方の関係はより強固になると強く信じていると歓迎の意を表した。

全台連の会長に選ばれた実業家の趙中正氏は「台湾優先、団結第一」を設立趣旨に掲げ、台湾人としての主体性を強く主張し、団結して日本と台湾の連帯感を強めたいと意気込んでいる。

(楊明珠/編集:楊千慧)