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【マレーシア】スバン空港第2ターミナル再開発、年末開始へ

6/5(月) 11:30配信

NNA

 マレーシア・クアラルンプール(KL)近郊のスランゴール州スバンにあるスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港(スバン空港)で、休眠状態にある第2ターミナルの再開発が年末にも開始される見通しだ。第3旅客ターミナル「スカイパーク・ターミナル」を運営するスバン・スカイパークが1日、明らかにした。再開発が実現すれば、同空港の年間収容能力は、現在の300万人から500万人に拡大する。2日付エッジ・ファイナンシャル・デーリー、ビジネス・タイムズが伝えた。
 スバン空港の第2ターミナルは、空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)が本社を同州セパンに移転したのに伴い、2009年9月から利用されていない。11年にスバン・スカイパークとMAHBが同ターミナルの再開発に向けた協議を開始したと報じられたが、これまで実現に至っていなかった。
 スバン・スカイパークのラビンドラン執行取締役は声明で、同空港とクアラルンプール(KL)中心部のKLセントラルを結ぶ鉄道の敷設が年末に完了し、アクセスが向上することに言及。第2ターミナルの再開発によって、旅客が増えるとの見通しを示した。
 スカイパーク・ターミナルは08年に運用を開始し、初年の利用者は30万人だった。これまでの利用者数は、1,500万人を超えている。

最終更新:6/5(月) 11:30
NNA