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【卓球世界選手権】13歳の張本智和 メダル獲得ならず

6/5(月) 11:33配信

東スポWeb

【ドイツ・デュッセルドルフ4日(日本時間5日)発】卓球の世界選手権個人戦(ドイツ)、13歳の快進撃は中国の厚い壁に阻まれた。男子シングルス準々決勝、張本智和(13=エリートアカデミー)は世界ランキング3位の許キン(27=中国)に1―4で敗れ、メダル獲得はならなかった。大会史上最年少で8強入りした張本は、リオ五輪団体金メダルメンバーで「中国3強」の一角の許に真っ向勝負を挑んだ。第1ゲームを9―11で落としたものの、鋭いフォアで第2ゲームを11―6で奪取。だがそこからさらにギアを上げた許に抵抗できず、第3、4ゲームを6―11、4―11で落として表彰台の道を断たれた。

「勝ちたかった。中国選手に負けてここまで悔しくなるとは思わなかった。チャンスがあったので悔しい」と唇をかんだ張本に対し、許は「若者というだけでタイトルを与えるわけにはいかない」と意地を示した。

 同じく8強入りしていた丹羽孝希(22=スヴェンソン)も同2位の樊振東(20=中国)に1―4で敗戦。第1ゲームを先取されながら、第2ゲームを14―12で競り勝って流れをつかんだかに見えた。だがその後はサーブを強打で返されてメダル獲得はならず。「自分の持っている力は出せた」と話しながらも、表情は悔しさであふれていた。

最終更新:6/5(月) 13:52
東スポWeb