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ツアー選手権最終日 水城高出身・永野、ホールインワン

6/5(月) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

ツアー選手権森ビル杯最終日(4日・笠間市宍戸ヒルズCC=7384ヤード、パー71)3位から出た35歳のショーン・ノリス(南アフリカ)が1イーグル、6バーディー、1ボギーの64で回り、通算13アンダーの271で優勝した。5年シードを得られる国内三大大会は初制覇で、賞金3千万円を獲得。ツアーでは通算2勝目。

4打差の2位にスンス・ハン(米国)、さらに1打差の3位に小平智とブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が入った。

通算5アンダーの5位に藤本佳則ら3人が並び、宮本勝昌は4アンダーの8位だった。(出場65選手、晴れ、気温22・1度、南西の風1・5メートル、観衆6357人)


■永野 ホールインワン 首位に16打差20位
○…水城高出身の永野竜太郎はパー3の3番(192ヤード)でプロ転向初のホールインワンを達成。ピン左手前に落ちたボールは「いい感じに転がってくれた」とカップに吸い寄せられた。応援に駆け付けた妻の前でのスーパーショットに、「おまけです」と笑顔を浮かべた。

熊本地震で被害があった益城町出身。高校在学時から飛距離が武器で、全国高校選手権優勝、日本アマチュア選手権2位の実績を持つ。東北福祉大進学後、2年時にプロ転向。初優勝を目指すなか、昨季の平均ストロークは初めて71を切った。

最終日はスコアを1伸ばし、首位に16打差の20位に終わった。4日間を通じては「全体的に良くはなっているが、スコアに結び付いていない」と反省を口にした。来月6日からの長嶋茂雄招待セガサミー・カップに気持ちを切り替えた29歳は、「コンディションを整えて、さらに内容を良くしたい」と力を込めた。

茨城新聞社