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田中 逆境でも「前向き」宣言

6/5(月) 11:33配信

東スポWeb

【カナダ・トロント4日(日本時間5日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)が、次回登板予定の6日(同7日)に本拠地で行われるレッドソックス戦に向け、覚悟を語った。自身初の4連敗中で、前回のオリオールズ戦は5回2/3を7失点でKOされた。この登板間は試行錯誤を繰り返した。前日のブルペン投球は、セットポジションでのグラブの位置を元通り顔の前に戻した。最近3回の登板ではグラブをベルトの位置にセットしていた。「まあ感覚的なところなんで、来る来ないはもちろんあるし、今の僕の状況でどっちが合うか合わないかもあるし」。悩みどころではあるようだ。

 また修正点を意識することで別の部分が過剰に動くこともあるという。「気を付けなきゃいけないところですけど、自分が大事にやってきていた感覚の部分を、ハマるようにとは思ってやっています」と漏らした。

 この4連敗中、3試合が6失点以上。自分へのフラストレーションやプレッシャーもより大きくなっている。「今この状況がすごくタフなことは間違いないです。でももう前向きに、そういう姿勢からどんどん変わってくると思うし、相手にも立ち向かっていく、それだけです」

 6月になって最初の登板。月がツキも変わるか。「そうなればいいですね」。田中は巻き返しを静かに誓った。

最終更新:6/5(月) 13:06
東スポWeb