ここから本文です

先物買いがどこまで続くかということになりそう

6/5(月) 8:10配信

ZUU online

週末は非常に良い天気で暑くなりましたが、本日も引き続き日中は暑くなりそうです。株式市場も先週は週末にかけて特に買い手掛かりがあったということでもなく、買われるという状況で一気に2万円を抜けてきました。これでさらに上値追いとお

こうなるとやはりどこで利益を確定するかということになりそうです。こうしたときは「トレーリングストップ」という方法を使うと良いと思います。詳しい説明は省きますが、証券会社などで説明しているものではなく、実際に使える方法で行うと良いと思います。相場をしっかりとみていれば同じチャートを見ても違うものが見えてくるということもあり、しっかりと「引き出し」を増やしておくということが大切だと思います。

週明けの日本市場は米国株高を受けて買われるか、円高を受けて売られるかということですが、週末に買い戻しなども入って大きく上昇していたことの反動もあり、冴えない展開となりそうです。さらに円高が進むということになると売り急ぐ場面も出てくるのでしょうが、逆に円高一服となれば買い直されるということになりそうです。

あっさりと2万円の節目を抜けてきました。ちょうど先月の雰囲気と同じような感じで、先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出まで買われるのか、あるいは買い戻しなども先週で終わったのかということでここからの動きは変わりそうです。いずれにしてもさすがにいったんは2万円水準の底堅さを確認するようなことにもなるのでしょうし、2万円を割り込むところで買われるかどうかを確認するということになるのでしょう。

■本日の投資戦略

異様に強い相場が続いて一気に2万円の大台に乗せてきたという感じです。強気になる向きも多くなるのでしょうが、ちょうど5月の連休の時と同じような感じであり、オプションのヘッジのための先物買いがどこまで続くかということになりそうです。さすがに2万円を超えてさらに買われるというよりはいったん利益を確保するということになるので、上値は重くなりそうです。

異様に強い相場が続いています。夜間取引でも円高にもかかわらず売られるということでもなく、値持ちのいい展開になっており、本日もしっかりと寄り付きから買いが入るかどうかということになりそうです。2万円の節目を抜けたということで引き続き売られ過ぎ感が強い銘柄などが買い直されそうです。

清水 洋介(しみず ようすけ)
証券経済アナリスト。大和証券、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立 (現・アルゴナビス)、「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。メールマガジンも配信中。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

最終更新:6/5(月) 8:10
ZUU online