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グリーズマン、アトレティコ残留を明言 「今の移籍はフェアじゃない」

6/5(月) 11:45配信

ISM

 FWアントワン・グリーズマン(26)が現地時間4日(以下現地時間)、来季のアトレティコ・マドリー(スペイン)残留を明言した。

 グリーズマンはかねてよりマンチェスターU(イングランド)への移籍が噂され、同クラブは1億ユーロ(約124億円)以上ともいわれる契約解除金を支払うのではないかと報じられていた。さらにグリーズマン本人も先日、インタビューでマンUへの移籍は「あり得る」と話していた。

 しかし、グリーズマンは4日、仏『Telefoot』で「残ることに決めた。僕らには来季もまた良いシーズンが待っている」と、アトレティコ残留を決意したことを明らかにしている。

 アトレティコはFIFA(国際サッカー連盟)から科された補強禁止処分について、CAS(スポーツ仲裁裁判所)に提訴していたが、1日にこれが棄却された。この結果、来年1月まで新選手を登録できないことになっている。

 こうした状況を受け、グリーズマンは「クラブやチームメイトにとって、厳しい時期だ」「だから今(アトレティコを)去るのはフェアじゃない動きだろう」と、困難にあるクラブを見捨てることはできないと述べている。

 CASの決定により、アトレティコは、グリーズマンの代役候補とされていたリヨン(フランス)FWアレクサンドル・ラカゼットを夏に獲得することもできなくなった。グリーズマンはフランス代表のチームメイトについて、「彼のことは残念だ。加入を心から望んでいたからね」と述べ、1月の加入を望むと話している。(STATS-AP)

最終更新:6/5(月) 11:46
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