ここから本文です

【ドイツ】独新車登録台数、5月は12.9%増 VWなど好調でプラスに復帰

6/5(月) 11:45配信

NNA

 ドイツ連邦陸運局(KBA)は2日、5月の新車登録台数が32万3,952台となり、前年同月比12.9%増加したと発表した。フォルクスワーゲン(VW)などが好調で、4月の8%減からプラスに回復した。
 メーカー別に見ると、ドイツ車はVWが8.8%増加。米ゼネラルモーターズ(GM)傘下のオペルも3.9%伸びた。
 高級車はBMWが6.9%拡大。ダイムラーは「メルセデス・ベンツ」が25.2%増加したが、超小型車「スマート」は10%減少した。VW傘下のアウディとポルシェはそれぞれ1.4%、11%のプラスだった。
 外国メーカーは米フォードが23%増加。フランス勢はプジョーが5.9%増、姉妹ブランドのシトロエンが11.9%増と共に前年を上回った。ルノーは3.7%伸びている。
 日本勢は、トヨタ自動車(レクサス除く)と日産自動車がそれぞれ38.2%増、11.1%増と好調。マツダは12.5%伸び、三菱自動車は29.4%増えた。スズキは26.9%拡大し、スバルは18.2%増加している。
 1~5月の累計登録台数は全体で145万9,333台となり、1年前を4.7%上回った。
 燃料別ではガソリン車が全体の56.8%を占めた。ディーゼル車は40.4%に後退している。ハイブリッド車(HV)の登録台数は6,843台と2.5倍近くに拡大。うちプラグインハイブリッド車(PHV)が2,323台、電気自動車(EV)は1,520台だった。
 ■輸出は7%増加
 独自動車工業会(VDA)によると、加盟メーカーの5月の輸出台数は36万9,400台となり、前年同月比7%増加した。生産台数は8%増の48万2,400台だった。

最終更新:6/5(月) 11:45
NNA