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駒沢にバーカウンター付きの焼肉店 バーナー使った「炙り肉寿司」が人気 /東京

6/5(月) 11:30配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 駒沢に焼き肉店「焼肉 Bull's 駒澤大学店」(世田谷区駒沢1、TEL 03-5432-9529)がオープンして半年を迎えた。(三軒茶屋経済新聞)

バーテンダーとしても活躍する、店長の武田龍斗さん

 ダーツバー「Bull Shit! 用賀店」(用賀)、ダイニングバー「Bull Shit! 湘南台店」(神奈川県藤沢市)に続く3号店となる。英語のスラングで「うそ!」「ばかな!」を意味する屋号「Bull Shit!」を今回使わず、「Bull's」と省略したことについて、同店オーナーの徳永清志さんは「当店は牛肉を扱う焼き肉店。省略しないで直訳されるとちょっと困るので」と笑う。

 店づくりのアイデアを3年前から温めていた徳永さん。2年かけて物件を探し、内装などを作り直したのち、2016年11月に開店した。席数はカウンター4席、テーブル24席。移動可能な焼き台を直列に並べることで、30人までの貸し切りにも対応する。喫煙可。客単価は4,000円。

 「カブリ」と呼ばれるリブロースの中でも背の部分に当たる部位を使った「炙(あぶ)り肉寿司(すし)」が店のお薦め。客の目の前でバーナーを使って肉をあぶるパフォーマンスが売り。2ミリにスライスされた肉はシャリの約3倍の大きさで、ワサビとネギ塩で食べる。1つずつ注文でき、価格は580~780円と変動する。

 そのほか、「並カルビ」(880円)や「上カルビ」(1,280円)、「ロース」(980円)、「上タン」(1,380円)、「ざぶとん」(1,680円)などを用意する。1皿の肉の量はは90~100グラム。

 ドリンクは5種類あるレモンサワーが売り。「レモンサワー」(480円)と「手作りレモンジュースのレモンサワー」、「自家製さっぱりレモンサワー」、「ソルティーレモンサワー」(以上500円)、「生レモンサワー」(580円)を用意する。

 ダーツバーとダイニングバーの経営で得たノウハウを生かし、焼肉店ながら店内にバーカウンターを設置。バーテンダー学校を卒業した店長の武田龍斗さんが「カシスソーダ」「マリブコーラ」「特製モスコミュール」(以上580円)をはじめとする18種類のカクテルを提供する。「焼肉屋さんのミニカレー」(480円)や「チーズリゾット」(780円)、「石焼カレードリア」(980円)などのフードメニューも用意。徳永さんは「焼肉店だが、一人でふらっと立ち寄り、お酒だけを飲みに来られるような店作りにしている」と話す。バー利用のみでも、チャージ料金はかからない。

 月商は約350万円で今後、サイドメニューを強化し売り上げ増を狙う。徳永さんは「今は焼き肉店という業態を勉強している最中。3年以内にもう一店焼き肉店を出したい」と意気込む。

 営業時間は、火曜~木曜・祝日・祝前日=17時~翌3時、金曜=17時~翌4時、土曜=16時~翌4時、日曜=16時~24時。月曜定休。

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