ここから本文です

【インド】火発公社、EV用充電インフラの整備に着手

6/5(月) 11:30配信

NNA

 インド火力発電公社(NTPC)が、電気自動車(EV)向けの充電インフラの整備に乗り出した。首都ニューデリーと北部ウッタルプラデシュ州ノイダの自社オフィスに続き、デリー首都圏(NCR)や他都市へと設置先を広げる計画だ。PTI通信が3日伝えた。
 インド政府は、EVの普及を推進する方針を打ち出している。ゴヤル電力相によると、2030年までにガソリン車とディーゼル車の販売を終わらせ、EVに完全移行することが目標だ。
 国営企業では、NTPCだけでなく、インド電力網公社(パワーグリッド)も充電インフラの整備に関心を示している。NTPCにとり、EVの普及は電力需要全体の拡大につながるメリットがある。
 インド政府は、EV用電池の国産化にも強い意欲を示す。リチウムイオン電池の生産に向け、バーラト重電機(BHEL)が政府と共同で工場の設置に動いているとの情報がある。

最終更新:6/5(月) 11:30
NNA