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資生堂パーラー銀座本店で115周年メニュー 復刻版制服のスタッフが出迎え /東京

6/5(月) 11:53配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 資生堂パーラー銀座本店(中央区銀座8)で6月1日、洋食メニューをコース仕立てで用意する「創業115周年特別コース」の提供が始まった。(銀座経済新聞)

ワゴンでサービスされるデザート

 資生堂パーラーは1902(明治35)年、資生堂薬局内で「ソーダー水」や、当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造販売を行う「ソーダーファウンテン」としての営業を始め、1928(昭和3)年には西洋料理を提供する本格的なレストラン「資生堂アイスクリームパーラー」をオープンした。

 コースは「ランチAコース」(7,000円)、「ディナーAコース」(8,000円)、「ランチ&ディナーBコース」(1万2,000円、以上サービス料別)の3種類。「鹿児島黒牛のローストビーフ グレイビーソース」や「沖縄県産 活車海老(くるまえび)と舌平目のアントワネット風」などのメイン料理とアミューズ、前菜、デザートなどから組み立てられる。

 デザートはイチゴのタルト、チョコレートケーキ、カシスやラズベリーなど季節のフルーツムース、アイスクリームなど7種類のスイーツをワゴンスタイルで提供する。

 接客スタッフは金色の花ツバキ型ボタンを7個あしらった白いモンキーコートの復刻版制服を着用して、来店客を出迎える。

 前田好行店長は「創業115周年を迎えた感謝の気持ちとこれからも『いいご(115)縁』を紡いでいけるようにという願いを込め、記念の特別コースをご用意した。フランス料理が広がり始めた頃の料理と、今なお愛される洋食メニューを歴代シェフに伝わる調理法で仕立てたコースメニューやワゴンデザートを、スタッフとの会話と共にお楽しみいただければ」と話す。

 営業時間は11時30分~21時30分。月曜定休。コースの提供は今月30日まで。

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