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トランプ氏にとって不名誉な情報は持っていない=ロシア大統領

6/5(月) 10:56配信

ロイター

[ワシントン 4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日に放映された米NBCニュースの番組で、トランプ米大統領にとって不名誉になるような情報を握っているとの見方を強く否定した。

プーチン氏は番組「サンデーナイト・ウィズ・メギン・ケリー」でのインタビューで、トランプ氏にとって打撃となる情報を持っているのかとの質問に対し「これはまた全くくだらない話だ」と否定。トランプ氏が実業家としてこれまでにロシアを訪問しているものの、同氏とは何の関わりもないと述べた。

その上で、おそらく米企業100社の経営幹部が現在ロシアに滞在しているとして「彼ら全員について不名誉になるような情報をわれわれが収集しているとあなたは思っているのだろうか」と不快感を示した。

米情報機関はロシア政府がトランプ氏に有利になるよう昨年の米大統領選に介入したと結論付けた。

これに対しプーチン氏は「彼らは欺かれている」と指摘。「彼らは情報を完全に分析していない。私は一度たりとも、米大統領選にロシアが介入したことを示す直接的な証拠を目にしたことはない」と述べた。

最終更新:6/11(日) 12:51
ロイター