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会場から「おかえり」の声 レッドブル・エアレース千葉で零戦がエキシビション飛行

6/5(月) 11:25配信

ねとらぼ

 6月3日から4日まで千葉県・海浜幕張公園でレッドブル・エアレース千葉2017が行われ、エキシビションに零戦(零式艦上戦闘機)やダグラスDC-3などが登場しました。

【パイロットの顔も見える零戦と、DC-3の画像全17枚】

 今回登場した零戦は世界中に4機しか現存しない(レプリカを除く)という実機のうち、現在も飛ぶことができる唯一の機体で、日本の歴史を振り返り平和を願う「零戦里帰りプロジェクト」の一環として復元されたもの。

 パイロットを務めたのは、アメリカ在住でキャリア40年以上の飛行教官の柳田一昭さん。日本人パイロットの操縦によって「零戦」が日本の空へ里帰りすることは歴史上初の出来事です。最高時速540.8キロを誇るという機体は、大きく旋回したりして会場を沸かせました。

 世界初の大量輸送向き商業旅客機・ダグラスDC-3も優雅に登場。会場に登場したのは、2008年にスイスの時計メーカー「ブライトリング」が修復したもので、2017年3月からワールドツアー中です。

 また陸上自衛隊(防衛省)のヘリコプター「アパッチ・ロングボウ(AH-64D)」と「ヒューイ(UH-1J)」は2機編隊で登場。千葉市消防航空隊ヘリコプター「おおとり1号」「おおとり2号」などとともに会場を盛り上げました。

(文・Kikka/撮影Ryo Tajima)

最終更新:6/6(火) 12:03
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