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浸水被害時の対応確認 静岡県警、集中豪雨対策訓練

6/5(月) 17:00配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県警は5日、集中豪雨による浸水被害に備える災害警備本部初動対応訓練を県庁で実施した。梅雨や台風シーズンの到来を前に、被害状況を集約する手順を確かめた。

 「県中部の山間部を中心に強い雨が降り続き、安倍川中流域で堤防が決壊、周辺地域で甚大な浸水被害が発生した」との想定。警備部などから約70人が参加し、図上訓練に取り組んだ。

 災害警備本部には住民の避難状況やけが人の情報、道路の規制状況などが次々に伝えられ、参加者が対応策を指示した。

 全国各地でゲリラ豪雨と呼ばれる局地的な大雨が多発していることを受け、訓練の様子を初めて公開した。県警災害対策課の奥野敦次席は「いざという時のために情報の伝達、集約をスムーズにできるようにしたい」と話した。

静岡新聞社