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劇場版「仮面ライダーエグゼイド」“幻夢VR”で新フォームに!飯島寛騎が「新世界」

6/5(月) 15:42配信

映画ナタリー

「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」の製作発表記者会見が、本日6月5日に東京・多摩六都科学館プラネタリウムにて開催され、キャストらが登壇した。

【写真】「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」製作発表記者会見の様子。(他45枚)

本作は、テレビ朝日にて放送中されているドラマ「仮面ライダーエグゼイド」の“真のエンディング”を描く劇場版。現実の世界を滅ぼし、VR(仮想現実)空間で支配することを企む忍者集団と、主人公・宝生永夢たちの戦いを描く。

本作の製作にあわせ、「仮面ライダーエグゼイド」とPlayStation VRのコラボレーションが実現した。劇中では、檀黎斗が開発した「幻夢VR」を使用して、永夢が仮面ライダーエグゼイド クリエイターゲーマーに変身。この「幻夢VR」はPlayStation VRのヘッドセットをモチーフとしている。さらに会場ではプラネタリウムのスクリーンを使用して、360度カメラで撮影されたVR映像が上映された。同映像は、PlayStation VRでも体験できるスペシャル映像コンテンツとして準備中だ。

この会見には、飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、監督の中澤祥次郎が参加。最新フォームである仮面ライダーエグゼイド クリエイターゲーマーや仮面ライダー風魔も姿を見せた。自身の演じる鏡飛彩がテレビシリーズで檀正宗側に付いてしまった瀬戸は、「本編では絶賛敵対中ですが……」と挨拶。また黎斗役の岩永は「映画でもコンティニューしまくりでがんばってます!」とアピールし、貴利矢役の小野塚は「今回なぜかCR(電脳救命センター)の白衣を着ています。その理由も含めて楽しみにしていてください」と期待を煽った。

永夢役の飯島は、「幻夢VR」を手に登壇。「VRの存在は知っていたんですけど、使ったことはなかったです。どんなものなんだろうと思って着けてみたら……新世界みたい」と興奮気味に語る。実際にエグゼイドカラーの「幻夢VR」を装着し、松田に「はたから見たら滑稽な感じがする!」と笑われると、「(劇中では)カッコよく仕上がってるから!」と宣言した。

映画の見どころを聞かれたキャストらは、飛彩たちキャラ数名が普段とは違う一面を見せる部分と答える。瀬戸は「いつもクールで真面目なんだけど、いい意味でそれを崩す感じ。キャラが壊れない程度にやらせてもらえたのは楽しかった」と回想。小野塚から「飛彩がいつもの“瀬戸利樹”になってるってことね?」と言われると、「僕まではいってないんじゃないですか?」と笑った。

1年間の集大成となる本作。1年前の自分たちから成長した点について聞かれると、花家大我役の松本は「お芝居の中の会話が前よりもやりやすいし、不自然なくキャッチボールできるようになった」と演技面の成長を語る。パラド役の甲斐は「最初のほうは『心が躍るなあ』って言ってただけだったけど、今はストーリーを動かす存在になれたし、仮面ライダーにもなれてうれしい。現場ではアドリブを挟めるようにもなってきて、役者としてレベルアップもできました。あとは身長が伸びました」と手応えを伝えた。

6月4日に放送された第35話の予告編には、貴利矢の姿が収められていた。小野塚は「半年くらい現場から離れていたので、帰ってきたときに前よりもみんなの熱量が上がっていると感じました。1人ひとりが仮面ライダーとしての自覚を持って、全力でレベルアップしているからそう感じたんだと思う。自分もそこに合わせていかないとと思って取り組みました」と振り返った。

最後に飯島が「本作は、エグゼイドとしては最後の劇場版になります。エグゼイドのテーマはゲームと医療。ゲームの面ではVRという最新技術を取り入れていますし、医療の面では、治療の難しい病気に挑んでいく僕たちのドクターらしい物語が描かれていると思います」と話し、イベントを締めくくった。

「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」は8月5日より全国ロードショー。なお映画ナタリーでは、同時に開催された「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」の製作発表記者会見の模様も追ってレポートする。



(c)劇場版「エグゼイド・キュウレンジャー」製作委員会 (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (c)2017 テレビ朝日・東映 AG・東映

最終更新:6/5(月) 15:42
映画ナタリー