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「網戸の正しい位置は右側!」SNSなどで拡散 メーカーは「左右どちらでも使用できます」

6/5(月) 18:56配信

ねとらぼ

 YKK APが公開している「網戸の上手な使い方」という図説がSNSなどで話題を読んでいます。これからの季節、うっかり虫を侵入させてしまいがちな人は必見。

【画像】メーカー推奨の鉄壁防御

 前提として、窓は基本的に室外側が左に、室内側が右に閉じられるようできています。図説では虫が侵入しにくい使い方の例として、網戸を左側に設置した場合と、右側に設置した場合の2パターンを紹介。ポイントとなるのは、室外側の窓を網戸と対になる形できっちり壁に付ければ虫は入ってこないという点。

 一方で注意が必要なのは、室外側の窓を半開のまま放置すると、隙間から虫が入り放題になってしまうこと。窓の開閉量で換気を調節したいときは、必ず室内側の窓で行いましょう。また、網戸を左側に設置した場合は、室外側の窓を半開のまま放置しなかったとしても、開閉時にできる隙間から虫が少しずつ侵入してくる可能性も。確実に侵入をシャットアウトしたいのであれば網戸を右側に固定し、室内側の窓のみ開閉するのが最善といえそうです。

 網戸の正しい使い方についてYKK APに問い合わせたところ、購入者向けのマニュアルでは網戸を右側に設置するよう推奨しているとのこと。やはり虫の経路を常にブロックした状態を保てるのは右側に設置した場合のようです。ただし、「弊社製の網戸は左右どちらに設置していても、外側の窓の位置さえ間違えなければ虫の侵入を防ぐ構造になっています」とも説明が。左側の窓を絶対開いてはいけないというわけではないので、注意点に留意しつつ開閉しましょう。

 また、網戸と窓の間には、隙間を塞ぐ役割を担う「モヘア」と呼ばれるフサフサした部分が存在します。モヘアが経年劣化でボロボロになっている場合や、網戸自体に傷が付き穴が空いている場合には要注意。しっかり閉めたつもりでも、劣化部分から侵入されてしまうので、定期的な点検を心がけてほしいとのことでした。さらに、網戸の状態が万全で、窓を閉め切っているからといっても油断は禁物。窓を閉じても網戸が半開状態だと、次回窓を開いた際に虫の侵入を許してしまいます。窓を閉めるときは、網戸もきっちり閉めるようにしましょう。

最終更新:6/5(月) 21:53
ねとらぼ