ここから本文です

【安田記念】昨年覇者ロゴタイプ クビ差2着で見せつけたGI・3勝の底力

6/5(月) 21:55配信

東スポWeb

 東京5週連続GIのファイナルバトルとなった第67回安田記念(4日=芝1600メートル)は、7番人気のサトノアラジンが優勝。昨年の覇者ロゴタイプはクビ差の2着に敗れた。

 ロゴタイプはスタートを決めるとジワッとハナへ。昨年の再現とばかりにペースを握ったものの、5ハロン通過57秒1は昨年(59秒1)を2秒も上回る速い流れ。それでも手応え良く直線を迎えると、ラスト2ハロン標では後続との差を広げてラストスパート。ゴール寸前でサトノアラジンの強襲に屈したが、8番人気の低評価を覆す堂々とした走りでGI・3勝馬の底力を見せつけた。

「周りの出方を見ながらあの形になった。稽古から状態の良さは感じていたし、2着に負けはしたけど自分のレースはできた。昨年より速い時計でよく頑張ってくれた」と田辺は愛馬をたたえた。田中剛調教師は「昨年の再現と思ったんだけどね。でも時計は詰めているし、7歳になってもこれだけパフォーマンスを上げられるのだから偉い馬。自分が感じ取ったロゴタイプの進化を証明できた」と悔しさの中にも納得の表情を浮かべた。

 次走は今年から安田記念の3着以内に優先出走権(登録料も免除)が与えられる仏GIジャックルマロワ賞(8月13日=ドーヴィル競馬場・芝1600メートル)を候補にしており、「暮れの香港など海外遠征を含めて選択肢のひとつにしたい」と同師。ドバイ、香港に続く海外遠征も視野に入れてさらなる高みを目指す。

最終更新:6/5(月) 21:55
東スポWeb

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ