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注目を集める「Xperia XZs」/しっかり考えたい「技適」のこと

6/5(月) 19:05配信

ITmedia Mobile

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2017年5月29日から6月4日までのアクセスランキングを集計しました。

【日本の通信機器で取得が必要な「技術基準適合証明等(技適など)」】

 今回は、5月26日に3キャリアから発売されたソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia XZs」に関連する記事が3つランクインしました。

 1位の「『Xperia XZs』を3大キャリアが発売、その初回順位は?」は、携帯販売ランキングの5月22日~28日分を集計した記事です。

 発売から2日間のみが集計対象だったこともあり、Xperia XZsは総合ランキング入りを果たすことができませんでした。次回集計分(5月29日~6月4日)で総合ランキング入りするかどうか、注目です。

 9位の「スーパースローモーション撮影が楽しい! 基本性能も向上した『Xperia XZs』のカメラ」は、同機種のカメラレビューです。

 Xperia XZsのカメラは、スーパースローモーション撮影が非常に注目を集めていますが、先読み撮影やアウトカメラのゆがみ軽減など、細かい改善もポイントです。Xperia XZを使っている筆者としては、非常にうらやましい……。

 ランキングの10位に入った「『技適』の話をあらためて整理する」は、「技術基準適合認定」「技術基準適合証明」(合わせて「技適など」と呼ばれる)についてまとめた記事です。

 日本で公式に販売される携帯電話は、技適などをしっかりと取得しています。日本国内で利用するために技適などの取得が必要不可欠だからです。

 一方で、海外で販売されている携帯電話は、一部の例外を除いて技適などを取得していません。日本国内で技術基準適合証明を取得していない携帯電話を利用することは、本来は違法なのです。一定条件を満たせば例外的に使うことはできるものの、日本に在住している人を想定した制度ではありません。

 では、海外では「技適など」に相当する規制がないかといえば、そんなことはありません。国または地域ごとに同種の規制は存在しますし、海外からの旅行客を想定した例外規定もおおむね用意されています。国・地域ごとに電波の利用状況は異なるので当然といえば当然です。日本の大手キャリア端末では、世界中で問題なく使えるように米国の「FCC ID」やヨーロッパの「CEマーク」を取得していることが多いです。

 ともあれ、日本国内で使う際には技適マークの有無をしっかりチェックするようにしましょう。

●ITmedia Mobile Weekly Access Top10

2017年5月29日~2017年6月4日

1. 「Xperia XZs」を3大キャリアが発売、その初回順位は?
2. 3キャリアから発売された「Xperia XZs」、最も安いのは?
3. ガイドラインの抜け穴を絶妙に突いてきた「docomo with」――総務省には「問題がないということは確認をしている」
4. 「Googleとの提携は大化けする」「料金はガツンと行く」 KDDI田中社長の一問一答
5. 「TORQUE G03」があればアクションカメラはもういらない? 最新タフネススマホをじっくりチェック
6. 小型のストレートケータイ「Simply」 Y!mobileが8月上旬以降に発売
7. Galaxy S8とS8+、どちらを選ぶべき? 2機種の違いを検証する
8. “Androidの父”ルービン氏、ハイエンド端末「Essential Phone」発表
9. スーパースローモーション撮影が楽しい! 基本性能も向上した「Xperia XZs」のカメラ
10. 「技適」の話をあらためて整理する

最終更新:6/5(月) 19:05
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