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「メサイア外伝」玉城裕規や中村龍介が撮影エピソード語る

6/5(月) 21:48配信

映画ナタリー

「メサイア外伝 -極夜 Polar night-」の完成披露舞台挨拶付き上映会が、本日6月5日に東京・渋谷TOEIにて行われ、キャストの玉城裕規、中村龍介、長江崚行、橋本真一、小谷嘉一、監督の山口ヒロキが登壇した。

【写真】急にむせる玉城裕規(右)の肩を抱く中村龍介(左)。(他25枚)

本作は、連動するドラマCDと小説によって2010年にスタートしたメディアミックス企画、メサイア・プロジェクトの新作映画。サブキャラクターとしてシリーズを支えてきた、玉城演じる周康哉と中村扮する三栖公俊を主人公に据え、裏社会で生きる男スパイたちの友情が描かれる。

玉城が「撮影が終わってから公開までの期間が今までで一番長かったから、待ちました!」と述べると、中村は「公開が楽しみだけど、終わってほしくないから始まってほしくないっていう気持ちがあります」と心境を語る。

2月に上演された舞台「メサイア‐暁乃刻‐」にも出演している長江、橋本、小谷の3人。長江は「とんでもない役でしたね」と自身の役についてコメントし、「まず設定をいただいて、自分たちの中で固まっていないうちに撮影が始まったからすごい悩みました」と振り返る。橋本は「舞台『メサイア‐暁乃刻‐』と(映画のストーリーが)続いてるから、新人3人で役をどう作っていくか話してて。でも、本編を観たら意外とつながってるなと安心感があった」と述懐。小谷は「“メサイアあるある”で、台本が来てから自分がこんなキャラクターだってわかる」と笑顔で話した。

山口は本作について「周と三栖は1作目ではテロリストの一員でしかなかったのに、2人の力でキャラが成長してきている。“2人の最後でそして始まり”がテーマだったので、それを描けるように心がけた」と吐露。中村が「監督は現場でも僕らを優先してくれて、やりたいようにやらせてくれたんですよ」と明かすと、山口は「原作にもいないキャラだし、2人とお客さんで作り上げてきたので、この2人に任せたほうがいいなって」と信頼を伝える。

最後に玉城は「僕らにとっては思い入れのある大事な作品。これがたぶん最後(の出演)になると思うので、できるだけいろんな人に観てほしいと思います」と思いを語り、中村は「続いていくであろう『メサイア』シリーズを最後の最後まで応援していきたいと思います。これからも作品を愛して、みんなのことを応援してあげてください」とメッセージを送った。

「メサイア外伝 -極夜 Polar night-」は、6月17日より全国順次ロードショー。



(c)MESSIAH PROJECT (c)2017 映画メサイア外伝製作委員会

最終更新:6/5(月) 21:48
映画ナタリー