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和気慎吾、7月に再起戦「世界王者を目指したい」

6/5(月) 19:54配信

スポーツ報知

 プロボクシングのFLARE山上ジムは5日に東京・武蔵野市内の同ジムで会見し、所属する元東洋太平洋スーパーバンタム級王者・和気慎吾(29)の再起戦を発表した。7月19日に東京・後楽園ホールで日本同級暫定王者・瀬藤幹人(37)=協栄=とスーパーバンタム級8回戦を行う。

 和気は昨年7月のIBF世界同級王座決定戦でジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)に11回TKO負けして眼窩底、鼻、肋骨を骨折した。「ボコボコにされて心も折れかけた」というが、「多くの方々の支えがあって、世界王者を目指したいと思うことができた」と決意。再起にあたっては環境を変えるため、プロデビューから在籍した古口ジムからの移籍を決断した。

 かつて自身が破った小国以載(角海老宝石)が昨年末、グスマンに勝ってIBF王者に。また、自身の後に東洋太平洋王者となった久保隼(真正)も4月にWBA王者となった。「悔しいの一言しかない。だからこそ自分も世界王者のベルトを巻いてやろうと思うことができた」と刺激を受けた。世界2階級を制覇したジョンリル・カシメロ(フィリピン)らを育て、かつて亀田3兄弟も指導したことがあるレイ・オライス・トレーナーに新たに師事。「前の自分とは違う動きになっている。早く世界に、と思ってもらえるようにリング上で証明したい」と意気込んだ。「環境も変わり、心機一転」と語った和気だったが「でも、これを変えるつもりはないですよ」とトレードマークのリーゼントに目をやった。

最終更新:6/5(月) 20:36
スポーツ報知