ここから本文です

映画「栄光の旅路」のモデルになった大リーガーが死去

6/5(月) 22:20配信

スポーツ報知

 レッドソックスなどメジャー5球団で計17年間プレーしたジム・ピアーソルさんが3日(日本時間4日)、87歳で死去したことが明らかになった。米各メディアが伝えた。

 主に外野手として1734試合に出場、打率2割7分2厘、104本塁打、591打点、115盗塁をマーク。オールスター戦に2度出場。ゴールドグラブも2度受賞した名手だった。

 彼を有名にしたのは、父親の過度の期待から来る強迫観念で一時は入院するまで追い込まれる中、自らそれに立ち向かいメジャーのレギュラーになる姿を描いた自叙伝。1957年、パラマウント映画が当時の若手スターだったアンソニー・パーキンスを主演として起用、「栄光の旅路(邦題)」として制作されるなど、当時のメジャーでは人気のある選手だった。

 映画でも描かれたように、監督やチームメートとの衝突も多かったピアーソルさん。メッツ時代の1963年6月23日、メジャー通算100号アーチを放った時に後ろ向きでダイヤモンドを一周するなど奇行の持ち主でもあった。1967年に現役引退。レンジャーズ、ホワイトソックスなどの専属解説者やカブスの外野手インストラクターなども務めたが、近年は病に伏せていたという。

最終更新:6/5(月) 22:20
スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合6/28(水) 9:50

Yahoo!ニュースからのお知らせ