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【巨人】陽「まだ優勝できると信じている」6日Gデビュー

6/6(火) 6:04配信

スポーツ報知

 6日の西武戦(メットライフ)に先発する巨人の菅野智之投手(27)が5日、1975年の球団史上最多に並ぶ11連敗を阻止するため、3つの心構えで臨む決意を明かした。野手では下半身のコンディション不良が完治した陽岱鋼外野手(30)が初昇格。ここから巻き返す。

【写真】軽快なステップでノックを受ける菅野

 たまった鬱憤(うっぷん)を晴らす時が来た。陽はようやく巨人の一員としてプレーできる喜びを実感しながらも、「何のために自分はFAで巨人に来たのか。優勝させるためだったのに、何の力にもなれていない」と悔しさをにじませる。そして、こう続けた。「これからでも遅くはない。やれるだけのことはやります。まだ優勝できると信じている。その力になりたいと思っている」。再スタートに向けて強い覚悟を示した。

 Gデビュー戦となる6日の西武戦(メットライフ)には、好材料がある。相手先発は野上。10、12~16年の計6シーズンで通算47打数17安打、打率3割6分2厘、1本塁打、7打点と得意にする。ここに万全の足を使った隙を突く走塁や、華麗な守備でファンを魅了し、流れを一変させる。

 10連敗中のチーム状況はテレビや新聞などを通してではあるが、ひしひしと感じている。「チームの力になれるように頑張りたい。ただ野球は9人でプレーするもの。自分一人でというより、チームで一丸になることが大事。勝つために必要な一つのピースになりたい」と背番号2。今胸に秘めているのは過去V率0%というデータの巨人を救いたいという思い、それだけだ。(長井 毅)

最終更新:6/6(火) 8:32
スポーツ報知

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