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みちょぱ、茶髪に派手メイクは反抗期の産物 自分を変えた母の言葉 

6/5(月) 5:00配信

オリコン

 “みちょぱ”の愛称で知られるモデルの池田美優(18)が、10日に放送されるNHKスペシャル『ニッポンの家族が非常事態!? 第1集・わが子がキレる本当のワケ』(後9:00~9:49)に出演。「中学時代は相当荒れていて、母と殴り合いのけんかをしたこともある」などと、自身の思春期エピソードを激白した。収録後、話を聞いた。

【番組写真】思春期の脳は過敏で暴走しやすい

 中学3年で『Popteen』の別冊『JC Popteen』で読者モデルデビューを果たし、その後『Popteen』の専属モデル、さらには同誌の読者人気の高い男女7人のモデル「神7」の1人に選ばれるなど人気を得て、芸能活動を加速させている。

 そんなみちょぱだが「中学生になって、学校のルールに縛られるのがイヤで、朝を起きるのも面倒で。バスケ部に入ったんだけど、3ヶ月でやめてしまった。その後、バレー部に入り直したんだけど、それも3ヶ月でやめて、その後はずっと帰宅部で。学校も全然面白いと思えなかった」と振り返る。

 まさに、反抗期。「母親も仕事していたのに、朝、私が学校にちゃんと行くように出勤を昼からにしてくれていたこともあって、いろいろしてくれていたんだけど、家出して心配かけたり、『死ね』とか言ったりして、ひどいことしていた。申し訳なかったな」と反省の言葉を口にした。

 いまでこそ茶髪に派手メイクは彼女のトレードマークだが、「最初は反抗して勝手にやった」。それが読者モデルにつながり、「芸能の仕事に就けたから結果オーライだけど、仕事をしていなかったら、本当にくそったれだったと思う。高校にも行く気なかったし」。

 実は読者モデルも「3ヶ月くらいで飽きてしまった」という。「やる気をなくしていたら、母親に『また3ヶ月でやめるんだ。また続かなかったね』って言われて。それがカチンときて、やる気に火がついた。もし、あの時、母親に放っておかれていたら、いまの自分はいないなと思う」。自分を変えるきっかけになった母の言葉は「忘れられない」と話した。

 今回のNHKスペシャルは、10日・11日の2夜連続でニッポンの家族の問題に最新科学で斬り込む番組を放送。10日は、家庭内暴力はこの10年で倍増、不登校や引きこもり、ネットいじめの増加も社会問題になっている「思春期の異変」を科学的見知から迫る。

 最新科学によると、思春期の子どもの脳の中では性ホルモンによる劇的な変化が起きていることが明らかに。さらに、厄介な問題行動には、人類の進化にさかのぼる「重要な意味」があったことが紹介される。実は、反抗期がないことや親とずっと同居していることは、生物学的にはかなり不自然なことだという。本来の健やかな思春期を取り戻すために何が必要なのかを考える。

 みちょぱは「NHKスペシャルなんて、絶対関わることはないと思っていたから、緊張していたけど、思春期の若者として思っていることは、言えたと思う。親もすごく不安だったんだって知ることができたし、専門家の話を聞いて自分のことも理解できて、よかった。言い合いから殴り合いに発展したこともあったけど、母親とぶつかり合えたことは、よかったのかな。思春期の若者がスマホにハマる理由も、反抗期も悪いことじゃないってことも、わかってくれたらいいな、と思いました」。

 ほかに、恵俊彰、レッド吉田、三田寛子、渡辺久子氏(児童・思春期精神科医)、明和政子氏(京都大学大学院教授)が出演。11日は第2集「妻が夫にキレる本当のワケ」を放送。

最終更新:6/5(月) 7:39
オリコン