ここから本文です

真部脩一(ex相対性理論)率いる“集団行動”、初MV公開

6/5(月) 12:12配信

BARKS

真部脩一(ex相対性理論)率いる“集団行動”が、デビューアルバムのリリースまで1ヶ月を切り、初のミュージックビデオを公開した。

◆集団行動 ミュージックビデオ&画像

楽曲は、セルフタイトルとなる1stアルバム『集団行動』のオープニングを飾る「ホーミング・ユー」。東京の街中の群集をすり抜けながら、齋藤里菜(Vo)が「何か」に追われている姿が映し出されており、「鬼ごっこ」さながらの展開が繰り広げられている。映像は実写とアニメーションの融合がなされており、東京が架空の街のようにも見える、不思議な空気感を醸し出している。

Creative Director/Director 矢後直規 コメント
今回のミュージックビデオは東京の街中を撮影した映像の肖像権の発生する部分にカラーモザイクを加えるというアルバムジャケットと同じ手法で制作。齋藤以外はカラーモザイクで隠され、カメラが齋藤を発見し次第追跡するような映像に仕上がっている。各カットの中に隠れている齋藤を発見するゲーム性もあるMVだ。

コンパクトデジタルカメラを利用し、実際にカメラマンが齋藤を追いかけながら撮影したロースペックでありながら身体性の伴う映像が、事件性とドキュメント性を強調し、さらには他のMVにはない独特の疾走感を演出した。カラーモザイクで肖像権による撮影の不自由さを解消したこともカメラワークの自由さに貢献している。

アートディレクターによる色彩設計と、アニメーションディレクターによる作画でコラボレーションしたカラーモザイクを入れ込むことで、感情の引き込まれるような実写映像とグラフィックデザインとアニメーションの中間のような作品に仕上げた。

Director of photography 濱田祐史 コメント
『 写真と映像、そしてその間のこと 』

集団の中にいる個。私たちは無意識化に見たいものだけを見ている。

コンパクトカメラを用いて身体性を持って撮影することで得た映像から切り出されたコマを写真として一枚づつ見ていくと偶発的に撮影されたものと数多く出会う。制作の中で意図的にフォーカスが合っていなくて見えないものと激しくブレていて見えないもの、さらにアニメーションによって見えないものが混在することで、我々が普段生活する中で意識の外に追いやってあえて見ていない人やものを再認識させ、その見えない領域を見ようと想像する。

『集団行動』
2017年6月28日(水)リリース
VICL-64801 2,000円+税 全7曲収録
1. ホーミング・ユー/2. ぐるぐる巻き/3. 東京ミシュラン24時/4. バイ・バイ・ブラックボード/5. 土星の環/6. AED/7. バックシート・フェアウェル

最終更新:6/5(月) 12:12
BARKS