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フリーランスで働く女性は日本人平均より人生満足度が高いって本当?

6/5(月) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

フリーランスで働く女性の人生満足度は、日本人平均を大きく上回るー。

フリーランスの総合職女性と企業のマッチングサービスを行うWaris(東京都港区)が、科学的アプローチで幸せの研究をする慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長の前野隆司教授の協力で実施した「活躍フリーランスの幸せ度実態調査」で、こんな結果が明らかになった。

【画像】会社員とフリーランスで人生満足度に差はあるのか

Warisの実態調査によると、今回の調査対象となったフリーランス女性の人生満足度の平均は25.9点で、日本人平均値の18.9を大きく上回ったという。調査には、5つの質問への回答の結果から35点を満点とする「人生満足尺度」という指標を用いた。

「なりたかった自分」になれるかどうか

調査ではさらに、人生満足尺度の得点を「やってみよう(自己実現と成長)」「ありがとう(つながりと感謝)」「なんとかなる(前向きと楽観)」「あなたらしく(独立とマイペース)」の4因子に分類。どの因子が満足尺度に、より影響しているのかを測定したところ、満足度の高いグループと低いグループで大きな差がみられたのは「やってみよう因子」だったという。

やってみよう因子を構成する質問の内訳をみると「今の自分は『本当になりたかった自分』である」との質問で、満足度の高いグループでは得点が高く、満足度の低いグループでは得点が低くなり、もっとも差が大きく出た。続いて「私のこれまでの人生は、変化、学習、成長に満ちていた」でも、同様に両グループでの差が大きかった。

一方、人生満足尺度と年収の関係を調べたところ、年収400万円を超える層には、人生満足尺度が「かなり低くなる人(15点以下)は見られなかった。とはいえ「全体をみると、年収が高くなるほどに人生満足尺度が向上するという相関はみられない」(Waris)としている。働く時間の長短についても、人生満足度尺度との明確な相関関係は、みられなかったという。

Wairsでは調査結果を踏まえて収入や時間よりも「ありたい姿やビジョンが明確で『今の自分がなりたかった自分かどうか』が、幸せに働くカギになるといえるのでは」と、分析している。

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