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「小池代表」就任後初の週末 都議選へ対立激しく…知事と自民党

6/5(月) 22:10配信

TOKYO MX

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 東京都議会議員選挙に向けた動きが加速しています。東京都の小池知事は「都民ファーストの会」の代表就任後初めての週末、分刻みのスケジュールで東京都内を遊説に回りました。対する自民党は幹部が都内に入り、小池知事との対決姿勢を強めています。

 6月1日に都民ファーストの会の代表に就任して自民党に離党届を出した小池知事は、3日と4日の土日、“勝負カラー”の緑色の服を着て多摩地域17カ所で街頭演説し、これまでの都議会を厳しく批判しました。小池知事は「都政をチェックするというより、人事に介入し、予算づくりに介入し、都議会はブレーキ役であることを忘れてアクセルをふかしてきた。数の力で押し込まれてきた。そんな都議会変えて行きましょう。古い議会から新しい議会に変える。これが今回の一番大きなテーマだ」と訴えました。また、都民ファーストの会と政策協定を結ぶ「生活者ネットワーク」の集会にも駆け付け、広く支持を呼び掛けました。

 一方、小池知事と対決姿勢を強めている自民党は、東京・千代田区で開いた集会に菅官房長官が登場し、小池知事を「決められない知事」と強く批判しました。菅官房長官は「(小池知事)本人は進退伺を出し、自民党が決めないから自分が(離党を)決めたと言っていた。しかし、政治家は自分の進退は自分で決めるべき」と語気を強めました。

 自民党は1人区の千代田区を重点選挙区と位置付け、今後、安倍首相も応援に駆け付ける予定です。

◇ ◇ ◇

 週末は激しい舌戦となりました。いよいよ夏の決戦に向け、小池知事も自民党も対決姿勢を鮮明にしています。政治学者で国際医療福祉大学教授の川上和久さんによる解説です。

最終更新:6/5(月) 22:10
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