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十勝芽室コーン炒飯が海外へ 香港の「焼肉KAGURA」2号店で8月から デビュー10年で十勝産PR

6/5(月) 14:37配信

十勝毎日新聞 電子版

 芽室町の新・ご当地グルメ「十勝芽室コーン炒飯(チャーハン)」が8月、海外デビューする。町内の「焼肉KAGURA」が香港に出店する2号店で提供する。デビュー10年の節目の海外進出に、同炒飯地域活性化協議会(高橋広明会長)は「十勝の食材を知ってもらい、一人でも多くの人が芽室や十勝に足を運ぶきっかけになれば」と期待している。

 コーン炒飯はご当地グルメ開発仕掛け人のヒロ中田氏の提案を受けて町民有志が開発し、2008年7月に十勝初の新・ご当地グルメとしてデビューした。生産量日本一の同町産スイートコーンと特製コーンバターを使い、町内5店で提供している。初年度は1万792食を売り上げた。

 芽室に人を呼び込むために開発されたメニューのため、本来はイベント以外での町外での販売を認めていない。しかし、同協議会は海外での販売は国内とは違った発信力が期待できると判断。4日に町内で開いた通常総会で、香港での販売を正式に了承した。

 焼肉KAGURAを運営する「未楽来(みらく)」の尾藤光一取締役は、5月下旬に香港でコーン炒飯を試食。「他のメニューもそうだが、予想以上に完成度が高く、うれしかった。“十勝産”は現地の人たちにも受けると思う」と期待する。

 焼肉KAGURAの香港店は、香港最大のショッピングモール「エレメンツ」に出店。同地の飲食業界最大手・香港マキシムグループが運営を担い、未楽来が食材やノウハウを提供する。(澤村真理子)

十勝毎日新聞

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