ここから本文です

「ここを超える店はないです!」地元で愛されるつけ麺屋【北綾瀬】

6/5(月) 15:00配信

TOKYO FM+

東京に住む人たちの声を聴きながら、パーソナリティの堀内貴之が今を切り取るテーマをリスナーと共に考えていくラジオプログラム、TOKYO FM「シンクロのシティ」。番組内のコーナー「東京地元めし」では「東京にある隠れた名店」をご紹介しています。といっても単なる名店ではありません。ここでご紹介するのはリスナーのみなさんが推薦してくれた「自分が通っているイチオシのお店」。レポーターの安竜うららが味わいのある名店に伺い、美味しいだけじゃない人気の秘密を探ります。

今回伺ったのは、北綾瀬駅にある中華そば「わた井」。

リスナーの方からこんな推薦メッセージを頂きました。
「千代田線北綾瀬駅からすぐの、中華そば『わた井』。私の中では、ここを超えるつけ麺屋さんはないです。自信あります! 是非取材して、食べてみてください!」(ラジオネーム:きんさん)

力強いリスナーさんのメッセージに惹かれ、やって来ました北綾瀬。駅から徒歩1、2分、改札のすぐ近くに「わた井」はあります。シックな外観のお店に入ると、店内には製麺スペースが。1日2回、この製麺スペースで麺を作っていらっしゃるのだそうです。

店長の綿井さんと奥様、そしてスタッフの井上さん。オープンからもうすぐ10年、阿吽の呼吸の中、お店に立っているという3人です。

店長さんと奥様に、安竜うららがお話を伺いました。

うらら: 先ほど、つけ麺を頂きました! つやっつやの美しい麺が本当に美味しくて!

店長:ありがとうございます。ちょっと特殊な麺なんです。国産の小麦粉やパスタ屋さんのデュラムセモリナ粉、うどん粉なんかも使って毎日店主が1日2回打ってます。

うらら:奥様もオープンからずっと一緒にやっていらっしゃるんですよね。

奥様:家族で元々始めたお店です。地元に根付いたお店で、常連のお客様も昔から来ていただいて、小さなお子様が中学生になっていたりと、10年を見てきたかなというのはありますね。7、8割のお客様が常連さんで、いつも来ていただいています。

うらら:10年って短かったですか、長かったですか?

奥様:そうですね、今思ったらもう10年経ったかと思いますけど。でもやっぱり大変だったし、主人も身体を調子悪くしたりもしたし……でもこの先もずっと続けられるように、皆さんの期待に応えられるお店として継続していきたいなと思います。

うらら:休業期間があったと伺いました。 その間、まだかな、開かないかなと見に来てくださったお客さんもいたんですよね。

奥様: ちょっと持病が長引いたり、入院が長引いたりしたので、年を越しての再開になりました。シャッターに貼り紙をさせていただいたんですけど、まだかなって見に来ていただいたりしたようで。お手紙を頂戴したりして、本当にありがたいなって力になりました。

うらら:きっと皆さん待っていたでしょうね。これからも北綾瀬を盛り上げてください!

休業中にお客様にお手紙をもらったことを、涙ぐみながら話してくださった奥様。寡黙なご主人とそれを支える奥様、そしてスタッフの井上さん。きっとこれからも地元の人々に愛されていくのでしょうね。

もちもちの自家製太麺をご賞味あれ。
北綾瀬の「中華そば わた井」、東京地元めしに認定です!

【中華そば わた井】
住所:東京都足立区谷中2-9-2
TEL:03-3605-4618
営業時間:11:30~15:30/18:00~20:00頃(※材料なくなり次第終了)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、その他月1日休みあり

(TOKYO FM「シンクロのシティ」2017年5月29日放送より)

最終更新:6/5(月) 15:00
TOKYO FM+