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池内博之、ジェイコブ・チャン監督最新作『武動天地』出演へ 「日本と変わらず素晴らしい方々ばかり」

6/5(月) 20:20配信

ぴあ映画生活

俳優・池内博之が、中国人監督ジェイコブ・チャンの最新作『武動天地』にメインキャストとして出演することが発表された。

『武動天地』制作発表の様子 その他の写真

本作は、中国の伝統武術を駆使し、護衛の商売をしている父を持ちながらも、街の劇場で魅了された“京劇”に目覚め、いつかステージに立つことを夢見る主人公と、劇場の近くにある遊女屋に育てられたヒロインとの“恋”の物語あり、息子に伝統武術としての家業を引き継がせたい“親子”の物語。

池内は、香港映画『イップ・マン 序章』、韓国映画『スイートハート・チョコレート』に続き、6月16日(金)に日本で公開される、映画『レイルロード・タイガー』ではジェッキー・チェンと共演を果たすなど、世界的な注目を集めており、本作では自身初の全編中国語台詞で超大作に挑んでいる。

本作での役どころは、劇場の常連で、中国語や伝統芸能に熱中しながらもヒロインに一目惚れをする日本商人・角尖孝二(つのさき・こうじ)。ヒロインが働く遊女屋に遊びに行った際も、無礼な日本人からヒロインを守る程とても紳士で博識高いが、実は日本軍のスパイというキャラクターだ。

中国の天津戯劇博物館にて行われた制作発表では、池内の他に、主演の李淳(メイソン・リー)、今作のヒロイン、欧陽娜娜(オウヨウ・ナナ)、主人公の父親役・徐向東(ジョ・コウトウ)、チャン監督らが登壇。

チャン監督は、舞台挨拶において「現代社会に忘れられかけている、夢を持つことや一生懸命に夢を追うことの素晴らしさを訴えたいと思った」とコメント。続けて、「今回の映画を通じて、より多くの人に中国伝統文化・芸能の美しさが伝わることを願っている」と本作への強い思いを明かしている。

■池内博之 コメント
映画では、日本人のスパイ役を演じています。今まで傲慢な役が中国では続いていましたが、今作品では、非常に中国伝統芸能を好み、紳士で、ミステリアスな人物を演じています。そして、全編中国語の台詞に初めて挑みます。日本には馴染みの少ない中国伝統芸能である京劇を舞台に繰り広げられる、父と子そして周りを取り巻く人々の話。夢を追う青年と伝統武術を継承して欲しがっている父。両者の葛藤。京劇の、美しい音楽、衣装、舞も見どころの一つかなと思います。近年、アジアの映画への出演が多いですが、日本と変わらず、スタッフ、共演者も素晴らしい方々ばかりです。是非ご覧ください。

『武動天地』
来年中国公開予定(日本公開は未定)

最終更新:6/5(月) 20:20
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