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福島・二本松に渡辺閑哉の記念碑 5LCが企画、安積疏水への功績伝える

6/5(月) 11:13配信

福島民友新聞

 福島県の安積疏水開削のため実測し、建白書まで提出した下長折村(二本松市下長折)出身の儒学者渡辺閑哉(1798~1873年)の功績を伝える記念碑が、同市の岩代公民館敷地内に建立された。

 ライオンズクラブ国際協会100周年を記念し、地域に記念の遺産を残す奉仕事業「コミュニティー・レガシー・プロジェクト」の一環。現地で4日までに、記念碑の除幕式が行われた。

 記念碑の建立は332―D地区(本県)第1リジョン(R)・第2ゾーン(Z)の二本松、本宮、岩代、東和、安達の5ライオンズクラブ(LC)が企画。高さ約2メートル、幅約1メートルの碑に「安積疏水開発計画の功労者」などの文字が刻まれている。

 式には約80人が出席。二瓶克雄地区ガバナー、山口一男地区100周年記念コーディネーター、湊幹夫地区第1R・第2Zゾーンチェアパーソン(ZC)ら各クラブ代表、後藤宏迪副市長、渡辺の親族代表の渡辺秋夫さんらが記念碑を除幕した。

 湊ZCが「若者が勉学に励み、世界に貢献し、平和に寄与するよう願いを込めた。100年を機に原点に戻り、奉仕活動に精進していく」とあいさつ。渡辺さんから感謝状を受けた。

福島民友新聞

最終更新:6/5(月) 11:13
福島民友新聞