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豊洲と築地 都PT両論併記の報告書

6/5(月) 22:20配信

ホウドウキョク

東京都の市場問題プロジェクトチームは、築地市場の再整備案と豊洲移転案の両論を併記した、第1次報告書を取りまとめた。
報告書には、豊洲市場を開場した際、年間100億円から150億円の赤字が続く対応策として、税金の投入が明記された。
また、「築地跡地の最も有効な活用策は、市場として活用すること」とも記載されていて、小島座長は「築地のブランドと機能を捨てるのか。それよりも、検証して再生させる方が賢いのではないか」との見解を明らかにした。
さらに、築地で営業を続けながら改修する案と、市場をいったん別の場所に移して改修する案が示され、都が計画して入札を行う従来型の手法に加え、民間の活力を導入する手法も盛り込まれた。
小池都知事は「大変な力作であって、多方面からの分析をされていると承知している。総合的な判断につなげていきたいと思っている」と述べた。
小池知事は、今回の報告書などをふまえ、移転の可否を判断する方針。

最終更新:6/5(月) 22:20
ホウドウキョク