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維新派・松本雄吉の一周忌、屋台村が大阪に再び

6/5(月) 11:00配信

Lmaga.jp

40年以上に渡って関西のアートシーンを牽引し続けた演出家&劇団「維新派」主宰の松本雄吉。昨年6月18日に逝去した彼を偲ぶイベント『維新派 松本雄吉 一周忌の集い』が、6月24日に「LIVE BAR MOERADO」(大阪市北区)で開催される。

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主催するのは、維新派野外公演の名物だった「屋台村」のメンバーを中心とした有志たち。ライブバーの店内に屋台村を出現させ、飲食を楽しみながらにぎやかに松本を追悼するという趣向だ。会場では、役者として活躍した若い頃から最近の取材旅行の様子までを撮影した高岡茂監督のドキュメンタリー『松本さんと歩く』の上映や、松本の素顔を知る人々の座談会、維新派の現役劇団員やOB役者によるパフォーマンスなどが予定されている。

もちろん屋台村名物の音楽ライブも開催。今回の企画者の1人でもある高岡監督は、「松本さんと縁の深い大物アーティストの飛び入りがあるかもしれません」と話す。作品作りでもプライベートでも悪戯心にあふれていた松本。そんな彼を偲ぶ場にふさわしい、サプライズの絶えない空間となりそうだ。入場料は前売3000円、当日3500円(ドリンク別)。なお、維新派は昨年上演した野外劇『アマハラ』を10月頃に台湾で上演することが決定している。

文/吉永美和子

最終更新:6/5(月) 11:00
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