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U2『ヨシュア・トゥリー』発売から30年、歴史的名盤の知られざる裏側が語られる

6/5(月) 20:15配信

RO69(アールオーロック)

1987年のリリースより30年、アルバム『ヨシュア・トゥリー』30周年記念盤を発売し、このアルバムを引っさげて現在ツアーを行っているU2。
6月1日発売の『ロッキング・オン』6月号では、若きU2の崖っぷちの日々と名盤『ヨシュア・トゥリー』誕生の瞬間をメンバーと関係者が語った決定版インタビューを掲載している。
このインタビューを読めば30年経った今、『ヨシュア・トゥリー』のツアーに再び乗り出すその意図が分かるはずだ。

1987年当時、『ヨシュア・トゥリー』は商業的な成功をしたものの、20代半ばを過ぎたばかりの若者たちが「スタジアムいっぱいの観客の前で、成長すること」を強いられるるという、「悲惨な」状況に陥っていた。

「とにかく悲惨だったことしか覚えてないね」「こんなこと言いたくもないけれど、本当なら心ゆくまで楽しんで、成功を喜ぶべき時に、俺たちは自分たちの曲をスタジアムでどうやって再現しようかと、悪戦苦闘していたんだよ。当時はヴィデオによる演出も使えなかったからね。あれは本当にキツかった」と当時を振り返り、エッジは語っている。

また、ボノはレーガン政権の時代に「自分はアメリカへの愛と、アメリカが今後なりかねない姿への恐れ」を描いたという本作の意思を悲しくも引き継ぐかのように、就任したばかりのトランプ大統領に牙をむいている。

「自分のトランプへの反発は、政治的なものというよりは、個人的な怒りなんだ」「良心の問題なんだよ。抗議をする人たちを暴力で脅しているのを見たら、こちも警戒心が高まってね(笑)。自分は当然ながら、あの抗議活動をしている人たちの側だから」

その他にも“ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)”の制作秘話など、見開き8ページに渡る『ヨシュア・トゥリー』30周年記念盤特集はファン必読のディープな内容となっている。

『ロッキング・オン』7月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143719

RO69(アールオーロック)