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東大生まだら堂々披露 七尾で保存会と交流

6/5(月) 1:11配信

北國新聞社

 金沢や七尾の民謡を学ぶ東大教養学部の「日本文化演習」のゼミ生5人が4日、七尾市のフォーラム七尾を訪れ、約2カ月間練習してきた県無形民俗文化財「七尾まだら」を、地元の保存会メンバーに披露した。

 ゼミ生は講師を務める創作日本舞踊孝藤流家元の孝藤まりこさん(金沢市)とともに舞台に立った。独特の抑揚を持つ唄に合わせて堂々と舞うと、保存会メンバーからは「すごい」の声と拍手が巻き起こった。

 保存会の長憲二会長は七尾まだらは90年の歴史があることを紹介し「東大から、まだらを全国に発信してほしい」と激励した。副ゼミ長の杉山琴美さん(2年)は「七尾まだらはリズムを取るのは難しいが、抑揚がきれいな唄だと思う。多くの人が見に来てくれて、歴史を感じた」と話した。

北國新聞社

最終更新:6/5(月) 1:11
北國新聞社