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グーグルが新しい英国本社ビル建設へ、屋上ガーデンやトレイルも完備

6/5(月) 12:35配信

Bloomberg

米アルファベット傘下のグーグルがロンドンに建設予定の新英国本社ビルはとにかく大きく、中を行ったり来たりするだけでも健康が維持できそうだ。

グーグル英国法人と開発業者が提出した建設計画によると、キングス・クロス駅に隣接した予定地の一辺は330メートルと、ロンドンの高層ビル「ザ・シャード」の高さ(310メートル)を上回る。ビルは11階建てで、総面積は9万3000平方メートル。屋上には「トリム・トレイル」と名付けられた全長200メートルの多目的トレイルがあり、プール、エクササイズルーム、バスケットボールのコートまである。さらに、マッサージルームや、野生の花々が咲く屋上ガーデンなど癒やしの空間も用意されるという。

グーグルの英国スタッフは約4000人で、その大半は新社屋予定地近くのオフィスで勤務している。新社屋の建設着工は2018年の予定で、建築・デザインは、米カリフォルニア州マウンテンビューの新本社ビルのプロジェクトにも関与しているトーマス・ヘザーウィック氏らが担当する。

英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明性が残るが、ロンドンの将来をハイテク大手はあまり懸念していないようだ。グーグルだけでなく、スナップやアップルもロンドンオフィスの拡張を予定している。

原題:Google’s New London HQ to Have a Basketball Court and Roof Trail(抜粋)

Jack Sidders, Giles Turner

最終更新:6/5(月) 12:35
Bloomberg