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タイ中銀:一部の外為規制を緩和へ-企業のコスト負担軽減が狙い

6/5(月) 20:03配信

Bloomberg

タイ銀行(中央銀行)は5日、民間セクターのコンプライアンス(法令順守)コスト負担を減らすため一部の外国為替規制を緩和すると発表した。

中銀の声明によれば、規制の変更は明瞭さ向上と重複回避が狙い。ウィラタイ総裁はバンコクでの記者会見で、企業側にとって年10億バーツ(約32億5000万円)余りの節約につながり、一部の規定変更は今月から適用されると述べた。同総裁はその後、今回発表した措置は外為リスク軽減とは無関係だと説明した。

発表によると、株式ブローカーが居住者及び非居住者向けに外貨を売買することが認められるほか、商業銀行は中銀の承認を必要とせず、タイに投資している国内に拠点を持たない企業にバーツを融資できるようになる。海外送金に関する規制も緩和された。

原題:Thai Central Bank Relaxes Currency Rules to Help Businesses (1)(抜粋)

Anuchit Nguyen, Yumi Teso

最終更新:6/5(月) 20:03
Bloomberg