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環境省の報告書作成支援ツールのインストーラに任意コード実行の脆弱性(JVN)

6/6(火) 9:15配信

ScanNetSecurity

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月2日、環境省が提供する報告書作成支援ツールのインストーラに、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。橘総合研究所の英利雅美氏が報告を行った。

「報告書作成支援ツールver3.02(新規インストール用)(平成29年4月4日(火)~平成29年5月18日(木)間にHP上に掲載されていた版)」および「報告書作成支援ツールver2.0以降(新規インストール用)(平成29年4月4日(火)より前にHP上に掲載されていた版)」には、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、意図しないDLLを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2017-2209)が存在する。この脆弱性により、インストーラを実行している権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新のインストーラを使用するよう呼びかけている。

(吉澤 亨史)

最終更新:6/6(火) 9:16
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