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11日に伊豆合唱祭、賀茂少年少女団が初出演 河津町内の16人

6/6(火) 11:40配信

伊豆新聞

 伊豆各地の合唱団21団体が参加する「第9回伊豆合唱祭」(11日、下田市民文化会館大ホール)に、今年4月に発足した賀茂少年少女合唱団が初出演する。産声を上げたばかりだが、子どもたちは「思い出に残る舞台にしたい」と一生懸命練習を重ねている。

 団員は、河津町立南小を中心に同町内の児童16人(男子3人、女子13人)。3年生1人、5年生4人、6年生11人で構成する。南小の川合信子校長が指導する。

 同合唱祭は、1995年に16団体が参加し、第1回を開催。不定期に3、4年に1回、下田市民文化会館で開催している。

 伊豆一円の合唱団が集まる祭典で、伊東市少年少女合唱団も毎回参加している。しかし、地元の賀茂地区には少年少女合唱団がなく、「寂しいね」という声が以前からあった。

 同合唱祭を主催する実行委員会の大石悦子さん(下田コールフロイデ)と杉田純子さん(伊東市少年少女合唱団)が「賀茂地区にも少年少女合唱団を」と、知り合いの川合校長に声を掛けたことが誕生のきっかけ。

 河津町教育委員会社会教育課が事務局を務め、町内の小学校から団員を募集。町外にも門戸を開き、合唱団の名称を「河津」ではなく「賀茂」とした。

 練習は毎週火曜日の午後5時40分から1時間、南小体育館で行っている。運動会の代休となった5日には特別練習が行われ、杉田さんの指導を受けた。

 合唱祭では「クラッピングファンタジー第4番ギャクシー銀河をこえて」「大切なもの」「ふるさと」の3曲を合唱する。このうち、「ふるさと」は伊東市少年少女合唱団とコラボする。

 川合校長は「発足後2カ月足らずですが、みんな音楽が大好きで、楽しく歌い、練習のたびに上達している。ぜひ子どもたちの歌を聴きに来てください」と来場を呼び掛けている。午後1時開演。入場無料。

 【写説】11日の伊豆合唱祭に向け練習する賀茂少年少女合唱団=河津町立南小

最終更新:6/6(火) 15:00
伊豆新聞