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【タイ】主要6空港の利用者数、収容能力を2割超過

6/6(火) 11:30配信

NNA

 タイ空港公社(AOT)は、2016年度(15年10月~16年9月)の主要6空港の旅客数が、収容能力を24%上回ったと明らかにした。向こう数年で空港の混雑が悪化するとの懸念も浮上している。5日付バンコクポストが伝えた。
 6空港の旅客収容能力9,660万人に対し、実際の利用者数は1億2,000万人だった。北部チェンライ空港を除く全てで収容能力を超過した。
 タイの空の玄関口、スワンナプーム国際空港は収容能力4,500万人に対し、利用者数は5,550万人。同空港は第3滑走路や第2旅客ターミナルなどの拡張工事が2021年に完了する予定で、当面はさらなる混雑が予想されている。拡張後の収容能力は9,000万人になる見通し。
 主に格安航空会社(LCC)が利用するドンムアン空港は収容能力3,000万人に対し、利用者数は3,470万人だった。22年以降をめどに収容能力を4,000万人に引き上げる計画だ。
 南部プーケット空港は収容能力800万人に対し、利用者数は1,470万人。6空港中で最も超過率が高かった。

最終更新:6/6(火) 11:30
NNA