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21歳新鋭同士が王座争い、階は2度目の防衛戦

6/6(火) 21:57配信

イーファイト

 7月2日(日)大阪・高石市のアプラたかいし大ホールで開催される、誠至会主催『NJKF 2017 west 3rd』の追加対戦カードとしてNJKFスーパーライト級王座決定戦とNJKFライト級王者・階勇弥(健心塾)の2度目の防衛戦が決定した。

【フォト】前回の対決では、階(左)が右の縦ヒジを叩き込むなどしてNAOKI(右)をテクニックで圧倒した

 まずは宮島教晋(誠至会)がベルトを返上して空位となったNJKFスーパーライト王座を争うのは、NJKFスーパーライト級2位・真吾YAMATO(大和ジム)と同級3位・北野克樹(誠至会)だ。

 真吾は身長183cmの21歳。戦績は12戦8勝(3KO)3敗1分としている新鋭。昨年10月ディファ有明で行われた『DUEL.8』では負傷欠場となった大和哲也の代役を急遽つとめ、2010年ムエタイMVP選手ゴーンサック・シップンミー(タイ)と対戦した。結果は大金星には至らなかったが、ムエタイ最高峰の選手と戦ったことは真吾にとっても大きなプラスとなっただろう。今年2月の同級7位・SAMUEL戦では長身を生かして判定勝利している。真吾はタイトル戦にむけて「最高の状態に仕上げて、チャンピオンベルトを勝ち獲ります」と意気込んでいる。

 対する北野は身長175cmで年齢は同じく21歳。戦績は14戦9勝(5KO)6敗でハイキックを得意としており、その一発の破壊力には目を見張る。今年2月の『NJKF2017 west 1st』では同級8位・中野椋太(セブンジム)を1Rに左ハイキックで衝撃の失神KO勝利で下している。北野は「最高に仕上がった、最高の北野克樹をお見せします」と気合い十分のコメントを残す。

 噛み合えば早い決着が予想されるこのカード。NJKFスーパーライト級の次世代を担うのは名古屋の新鋭・真吾YAMATOか、それとも関西の爆弾小僧・北野克樹か。

 そして2つ目の決定カードは、NJKFライト級王者・階勇弥vs同級1位・NAOKI(立川KBA)のタイトルマッチとなった。

 階は2015年2月の後楽園ホール大会で行われたライト級王座決定戦で凌太(OGUNI)にKO勝利し王座に就いた。その翌年6月の初防衛戦では同級1位・NAOKI(立川KBA)にKO勝利、見事初防衛に成功している。そして迎えた2度目となる今回の防衛戦。挑戦者はまたしてもNAOKI(立川KBA)だ。

 NAOKIは5月の埼玉大会で村中克至 (ブリザード) を3R TKOで降し、再度このタイトル挑戦にこぎつけた。NAOKIは念願のリベンジマッチを目前に「去年のお返しをしに行きます」と意気込んでいる。

 迎え撃つ階は、今年4月の岡山大会で矢野浩司(OZMOSIS)を4R KOで破り、勢いに乗っている。挑戦者のNAOKIについては「当然対策してくると思う、更に強くなっているだろうから気持ちを引き締めてしっかり準備する」と冷静にコメントしている。

 王者・階勇弥が2度目の防衛に成功するのか、それとも挑戦者NAOKIが悲願のリベンジを果たして王座を奪取するのか。

最終更新:6/6(火) 21:57
イーファイト

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