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ル・コルビュジエとアイリーン・グレイ、建築家2人の愛憎描く人間ドラマ10月公開

6/6(火) 12:00配信

映画ナタリー

近代建築の巨匠ル・コルビュジエと女性建築家アイリーン・グレイの関係を描いた「The Price of Desire」が、「コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」の邦題で10月14日より東京のBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開される。

本作は、「マン・オン・ザ・トレイン」のメアリー・マクガキアンが監督を務めたヒューマンドラマ。コルビュジエは、気鋭の家具デザイナーとして活躍していたグレイの建築デビュー作である海辺のヴィラE.1027に、自身が提唱してきた「近代建築の五原則」の具体化を見、高く評価する。しかしコルビュジエの中にある称賛の思いは少しずつ嫉妬へと変化し、邸内に卑猥なフレスコ画を描いてしまう。その絵を見たグレイは彼を糾弾し、2人の間には大きな亀裂が生まれていく。

ドラマ「ミストレス~溺れる女たち~」のオーラ・ブラディがグレイ、「インドシナ」のヴァンサン・ペレーズがコルビュジエを演じる本作。なお劇中にはE-1027やビベンダムチェアなどグレイが作成した家具が多数登場する。

(c)2014 EG Film Productions / Saga Film

最終更新:6/6(火) 12:00
映画ナタリー