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西山茉希“奴隷契約”の衝撃 デビューから13年間昇給なし

6/6(火) 15:11配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 またまた、芸能界の奴隷契約が明らかになった。

 モデルでタレントの西山茉希(31)が、所属事務所と音信不通となっていて、今年2月から給料が支払われていないと、発売中の「女性自身」が報じている。どうやら、所属事務所の社長が投資に失敗したらしく、事務所の従業員らにも給料が未払いのまま。西山に仕事のオファーをしようにも、事務所が機能しておらず“引退危機”に陥っているという。

 女性自身の直撃に、西山が答えているのだが、その中身は衝撃だ。19歳の時のデビュー以来、これまで13年間、月給額は変わっておらず、一度も昇給がなかったという。さらに、2人目の子を妊娠した際には「給料を半額にする」と言われ、そのまま半額になってしまったというのだ。月給が具体的にいくらかは不明だが、デビュー時の額というから決して多くはないだろう。

 西山は高校3年生の時に銀座でスカウトされ、05年から「CanCam」の専属モデルに。“小悪魔キャラ”で人気を博し、多数のCMやテレビ番組に出演。13年に俳優の早乙女太一と結婚し、子供をもうけてからは、“ママタレ”としてバラエティー番組などに引っ張りだこだった。ここまで“売れた”にもかかわらず、昇給なしとは……にわかには信じられない話だ。

 芸能評論家の肥留間正明氏がこう言う。

「タレントが売れない頃に、事務所の言いなりになってしまうのはよく聞きますが、今回はあまりにもひどい。ありえない話です。まさに“奴隷契約”と言っていい。良心的な事務所であれば、最初は月給制でも、売れてくれば歩合制に移行するところもある。歌手の松田聖子さんの場合、デビュー当初は月給数万円でしたが、3カ月後には数十万円、1年後には数百万円になった。事務所とタレントが“一体”となってスターにのし上がっていったんです。西山さんも早く事務所を移って、いいマネジャーを見つけるべきでしょう」

 今回の一件が西山にとって、いいきっかけとなればいいのだが……。