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【ボクシング】元東洋太平洋Sバンタム級王者の和気がギラギラ再始動

6/6(火) 16:45配信

東スポWeb

 元東洋太平洋スーパーバンタム級王者の和気慎吾(29=山上)がハングリー精神を磨き、世界再挑戦を目指す。

 昨年7月、IBF世界同級王座決定戦でジョナタン・グスマン(27=ドミニカ共和国)に敗れた和気は、7月19日に東京・後楽園ホールで1年ぶりの再起戦を行う。元日本同級暫定王者の瀬藤幹人(37=協栄)との8回戦へ向けて5日、都内で会見し「もう一度、世界チャンピオンになりたい思いで練習している」と意気込んだ。

 自分に足りないものも明確になった。「グスマンの貪欲な勝ちへの執念が自分よりはるかに上回っていた。それがバッティングとかゴング後の打撃につながっている」。4月に心機一転、ジムを移籍。新トレーナーに新居も構え、競技に集中する態勢を整えた。

 とはいえ、恵まれた環境にあぐらをかくつもりはない。昨年12月にはフィリピン・セブ島を訪れた。「外に屋根だけをつけている練習場。だからクソ暑い。シャワーもコンクリートの中にたまった水をバシャッてかけるだけ。日本じゃ考えられない環境でやることがいい刺激になった」

 和気はギラギラした目で再始動のゴングを鳴らした。

最終更新:6/6(火) 17:07
東スポWeb