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【ACL日韓対決】浦和OBの鈴木啓太氏 張本勲氏の発言を暗に批判

6/6(火) 16:45配信

東スポWeb

 サッカー元日本代表MFでJ1浦和OBの鈴木啓太氏(35)が5日、TBS系「サンデーモーニング」(4日)で放送された張本勲氏(76=野球評論家)の発言を暗に批判するコメントを自身のツイッターに掲載した。

 張本氏は、浦和と済州(韓国)が対戦したアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦(5月31日、埼スタ)で起きた乱闘騒ぎについて「韓国の選手が見たら何だという態度を取ってはいけない。肩から上のガッツポーズや、お前をやっつけたんだという態度を取ってはダメ」と浦和批判を展開した。

 同氏の発言は、MF阿部勇樹(35)がエルボーを受け、試合後にDF槙野智章(30)が追い回された済州イレブンの蛮行に触れていない。鈴木氏は対象人物に言及していないが、張本氏の言動を連想させるかのように「毎回、炎上させるために言ってるのかな?人の意見は様々だが、本気のコメントだとしたらズレているにも程があると思う。笑」とツイートした。

 済州は浦和に挑発行為があったとの姿勢を崩さない。韓国紙「朝鮮日報」によると、槙野を追い回したDF権韓真(29)は「槙野と武藤(雄樹=28)は、われわれの監督やコーチ、選手を見ながら両腕を広げて声を出していた。通常セレモニーは自分たちのベンチやサポーターに向けてやるもの。あえてわれわれの前に来て過激な行動をするのは、誰が見ても挑発的な行動だ」と話したという。

 槙野は挑発行為について「みんなでガッツポーズしたから、それが気に障ったんじゃないですか」と否定。浦和はアジアサッカー連盟(AFC)に意見書を提出したが、当事者同士の言い分はかみ合わないまま。今回の騒動は世界にも飛び火しており、“外野”を巻き込んで波紋は広がるばかりだ。

最終更新:6/6(火) 19:28
東スポWeb