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正午のドルは109円後半、押し目買いの参加者少なく

6/6(火) 12:30配信

ロイター

[東京 6日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の109.82/84円だった。テクニカル的にサポートとみられていた水準を下抜け、参加者の目線が下方向に向いた。

ドルは朝方から110.30─40円台で小動きが続いていたが、午前10時前から日経平均が下げ幅を拡大し、円買いが強まった。下値支持線とみられていた日足一目均衡表の雲下限や200日移動平均線を下回り、心理的節目の110円も割り込んだ。

豪連邦統計局が発表した1─3月期の経常収支が31億豪ドルの赤字となったことに反応し、豪ドルが売られた。豪ドル/円の円買いもドル/円の下押し圧力になったとみられる。

ドルは一時109.73円まで下落した。「押し目買いをする人が少なく、買い手不在で雰囲気悪く落ちた」(国内金融機関)との声も出ていた。109円後半で下げ止まらなければ、108円台へ下落する可能性も出てくるという。

最終更新:6/11(日) 8:14
ロイター

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