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梅宮辰夫 松方さんに呼びかけ「来週宮古島に行く。お前もついて来い!」

6/6(火) 18:55配信

東スポWeb

 1月に脳リンパ腫のため74歳で亡くなった俳優の松方弘樹さんを「偲ぶ会」が6日、ビートたけし(70)、里見浩太朗(80)、梅宮辰夫(79)、北大路欣也(74)、五木ひろし(69)、中村玉緒(77)、三田佳子(75)らが発起人となって東京プリンスホテルで行われた。

 会には生前に親交のあった著名人60人以上、一般参列者825人が出席。硬派な役からバラエティーと銀幕からテレビまで幅広い分野で活躍した松方さんをしのんだ。

 生前、松方さんとマグロ釣りをするなど、60年以上の親交がある“盟友”梅宮は「弘樹、35年前にアラスカにキングサーモンを釣りに行ったときのことを覚えているか?」と、松方さんに呼びかけるように当時の思い出を回顧。続けて「釣りの最中にお前は『4歳違いは70歳過ぎたら違ってくるぜ!』と言っていたけど、そのときはお前より先に死んでたまるかと思っていた。そのお前が先に逝ってしまって悲しい」としんみり。

 松方さんの退院後、沖縄で一緒にリハビリする約束をしていたというが、かなうことはなかった。それでも「来週は沖縄の宮古島に行く。お前もついて来い。カジキの釣り方、仕込んでやるから!」と、天国の松方さんに呼びかけて“盟友”との別れをしのんだ。

 そのほか、東京五輪組織委員会会長で元首相の森喜朗氏(79)、女優の三田らがあいさつ。祭壇は昭和の銀幕スターとして数々の東映映画に出演し、一時代を築いた松方がレッドカーペットを歩くところをイメージして、赤白緑3色の花8000本が飾られた。

 遺影には大好きだったマグロをさかなに日本酒を飲む写真が使われたが、天国でも大好きな酒を飲みながら、ライフワークだったマグロ釣りに精を出しているに違いない。

最終更新:6/6(火) 20:05
東スポWeb